シェイクダンベル、クイックマッチョが人気だそうだ。一目見た印象は、ダンベルそのものなのですが、決定的に異なる箇所があります。それは、シェィクとなっている部分から分かる通り、ダンベルを横にして上げ下げして使うものではありません。クイックマッチョ本体を横にして、上げ下げして筋肉運動をしてもよいです。が、正しいクイックマッチョの使い方は、中心の棒状の部分に手をやり、シェィクして筋肉運動をするというものです。中央の細くなっている部分に手をやり、横に振るとシャカシャカと揺れるんです。
ココがダンベルとの大きな違いです。更に、シャカシャカなるとどう違うのかというと、ダンベルでの腕を折り畳む、開くという単純な上下運動だけでなく、体の前に持っていき、左右に振ってみたり、背中の方に持っていき、上下動させたりなど、運動のバリエーションが激的に増えます。すると、たった一本のダンベル(シェイクダンベル)だけで、腕だけでなく、腹筋やお腹周り、胸板、更には、太ももまでも鍛えることができるのです。これはもはや、従来のダンベルとは画期的に違う点です。というよりも、ダンベルに似ているけれども、全く違う新しい運度器具なのです。ちょっとしたアイデア筋トレ器具みたいな感じです。
自宅で簡単にできるトレーニング器具として有名なものに、「腹筋ローラー」があります。
XYSTUS(ジスタス) スリムトレーナーTR H-7218
腹筋ローラーもアイデア器具に入るかもしれませんが、腹筋ローラーの場合、床でゴロゴロさせると、車輪の部分にホコリがつくのが難点です。ローラーをゴロゴロさせ、体が縮みきった状態、又は、腹筋ローラーで腕立てをやっちゃうと、車輪と顔の距離が近くなりますが、
このとき、ホコリなどのゴミがかなりウザったいものです(私の体験談)定期的に掃除、汚れを洗わないとワッカの部分のゴム臭やら、ゴミの匂いやらがプーンときたりします。
なので、個人的には、レビューでの評価もよいので、クイックマッチョを使ってみたいですね。また調べて、役に立ちそうな情報があったら随時記事にします。
「クイックマッチョとダンベルの違い」については以上。興味のある人は比較してみて下さい。
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